レインボー・ジャンボたかお
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 ここで、ジャンボたかおは「お嬢ちゃんたち、よく聞いておきなさい」と立ち上がると、ビスティの「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」を前にパチンコ解説をスタート。「これ(ハンドル)を捻ると玉が出ますね。玉が出たら、こちら(筐体中央)のヘソ、このヘソの部分にスポッと玉が入る。そしたら抽選というのが始まるわけです」と述べた。

 続けて、「このエヴァの場合は(大当たり確率)319(.7分の1)。簡単に言うと、319個のピンポン玉が入った箱があったとするでしょ。1個だけ当たりがあるの。それを『当たりどれかな』と引く。『当たりじゃないかー』って思って“戻す”。戻してもう1回引く、というのを繰り返すのがパチンコ」と完全確率の仕組みを説明。「これだけだと、確かに運ゲー、座っているだけなんだけど、それまでの演出とかの奥がめちゃくちゃ深いんです」と熱弁した。

 さらに、ジャンボたかおは「当たりましたら、『当たった、やったー!』の2分の1くらいで楽しい“RUSH”というのに入る」と発言。「RUSHというのは(約)1500発が(約)81%でループするわけよ。トランプが5枚あるでしょ。1枚がハズレだとするじゃん。そのハズレじゃない4枚を引き続ける限りは、ずっと(約)1500発が出続ける。それが楽しいんですよ」とアピールした。

 この解説には、矢口とたなちゅうも頷きながら拍手。パチンコ初心者のさくらと星野も「わかりやすい」と感動した様子だった。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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