レインボー・ジャンボたかお
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 討論対決で先制パンチを決めたのは、パチンコ派のジャンボたかおだった。人気機種「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」を例に、「捻ると玉が出ます」と超初心者向けの解説をスタート。「玉が出たら、ヘソの部分にスポット玉が入る。すると抽選とうのが始まります」と玉の流れを伝えると、大当たり確率1/319.7というスペックについて「319個のピンポン玉が入った箱があったとして、1個だけ当たりがある。当たりがどれかなと思って引いて、当たりじゃなかったら戻す。戻したらもう1回引く。これを繰り返すのがパチンコ」と一気に伝えた。

 よくある誤解としては、大当たり確率1/319であれば、1回転させたら次は1/318、次は1/317と当たりやすくなっていく、というもの。実際にはいくら回しても確率は1/319のままなので、319回転させても大当たりしないケースは十分にある。この説明に、ペカるTV・たなちゅうは「寸分違わず、合ってます」と絶賛した。

 さらにジャンボたかおは、連チャン(RUSH)の性能についても説明。「当たりました、やったー!となったら、2分の1くらいで楽しい『RUSH』に入る」とコメント。実際のスペックとしては、大当たり確率1/99.4の状態でST163回転になり、継続率は約80.7%だ。「RUSHは1500発が約81%でループします」とシンプルな形で伝えると、さらに「トランプが5枚あるとするでしょ。1枚がハズレで、ハズレじゃない4枚を引き続ける限り、ずっと1500発が出てくる」と、5枚のうち当たりの4枚を引く確率=80%だとして解説すると、共演者たちからは一斉に「わかりやすい!」という声が飛んでいた。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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