“武者修行”中の日本人レスラーが衝撃技を食らった。トップロープから投げられてリングにあったバリケードに直撃。ファンが騒然となった。
スポットライトを浴びたのは、現在NOAHからパートナーシップの一環としてWWEの第3ブランド「NXT」に12月から“武者修行”中の稲村愛輝だ。稲村はタッグ戦線で活躍するとシングルでも頭角を現してNXT王座にも挑むほどに。現在は元々タッグ パートナーのジョシュ・ブリックスと因縁を燃やしている。
そんな稲村は日本時間8月19日に開催されたNXTにて、ブリックスとストリートファイトに挑む。試合中盤に稲村が大技の被害に。コーナー最上段で稲村とブリックスが攻防を繰り広げると、ブリックスがスーパープレックスを見舞う。稲村はリング中央にあった椅子とバリケードに向かって背中から落ちてしまった。
稲村は痙攣しながら苦悶の表情を浮かべて悶絶。これにファンは「めちゃくちゃ痛そう」「バリケードが刺さったりしなくてよかった」「大ダメージすぎる」「トップレベルのストリートファイトだな」といったコメントが集まった。なお、試合はブリックスが勝利。稲村は善戦虚しく勝ち星を逃した。
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