クラブで山内に対応した美女ホステスは山内のことをとても気に入り、「連絡先を交換してご飯行きましょう、遊びましょう」とアプローチ。濱家は「こんなこともあるんや」と思ったという。
後日、吉本の劇場の楽屋では山内が“ホカホカ”していた。山内は後輩のGAG・SJ(坂本)に、「この間、北新地に連れて行ってもらって仲良くなったお姉ちゃんが『舞台観たい』って言うから今日来てんねん。友達と2人で来るらしい。この後ご飯とか誘ってみようかな」と浮かれた顔で語っていたそう。
出番後、山内は坂本を呼び、「女友達と2人で来ていた子、友達の方が坂本を気に入ったらしくて連絡先聞きたいって言ってる。かまへんか」と質問。坂本が快諾すると連絡先をホステスに送信した。
ところが、坂本に届いたメールの送り主は山内を気に入っていたはずのホステス。「実は『友達』って言ってるけど、私なんです」「山内さんに内緒で遊びに行きませんか」とメールを受け取った杉本は濱家に相談し、濱家は「かわいそう…」と思いつつ、「お前も気持ち悪いだろうから、山内に一言言うたら」アドバイスした。
山内は「ええんちゃう…」と投げやり気味にOKを出したが、坂本は「普段から山内さんにもお世話になってるので、今回はなかったことで」とホステスの誘いを断った。
濱家は「で、話はここからなんですけど」とオチへ。
濱家は「また、その子から坂本にメールが返ってきて。オレも横におったからメールを見た」という。するとホステスは「山内さんからメールが来て、『絶対に坂本と遊びに行くなよ』って」と山内の裏工作を暴露。坂本が「僕と遊ぶなって言ったんですか?」と聞くと、山内は鼻をパンパンにして「バレたか…」と観念したそうだ。
ゲストのSnow Man・深澤辰哉を前に、山内は「深澤くんの前で、そんな話するなよ!」と苦笑いだった。

