AIに質問すると、AIは「このように、日本ではニコニコ、優しい笑顔、柔らかい雰囲気を表すことが多い。だが、いくつか考えられるパターンがある」と前置きし、「人見知り、控えめな性格。気持ちをストレートに表現するのが苦手で、無難に絵文字を使っている」というもの。この回答に柏木は「は?!」と思わず驚きの声を上げる。

 続けてAIは「あまり興味がない。深く関わる気がなく、丁寧に距離を保ちたい。でも無視はしないという意図があるかもしれない」と指摘。この回答に柏木は「ちょっと待ってよ」と反応すると、山里は「これの可能性あるよ」と続け、上田も「割とちゃんと言ってくれる」とAIの分析に感心していた。

 さらに「あなたが質問した時も『ニコちゃんマーク』だけだったか?YES→興味が薄い可能性高め。NO→ただの癖かもしれない」とAIが続けると、柏木は「質問した時も全部これ(絵文字)だった」と明かし、「そうだったの?悔しいけど…うん、そうだと思う。気づいてはいたけれど、誰に言われても納得いっていなかった。でもチャット型AIが言うなら…」と、AIの回答に納得した様子を見せると、山里は「俺も初めて見た。『未来型の失恋』」と表現し、スタジオは爆笑に包まれた。

【写真・画像】柏木由紀、男性とのLINEやりとりで“ある絵文字”に疑問「誰に相談しても結論に至っていない」 2枚目
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