【WWE】SMACK DOWN(8月22日・日本時間23日/アイルランド・ダブリン)
100キロを超える“可愛い怪獣”レスラーが大金星。レジェンド相手にカウント3を奪い大番狂わせを起こしている。
注目を集めているのは体重100kgを超える“可愛い怪獣”ことパイパー・ニーヴェンだ。パイパーは現在、元WWE US女子王者のチェルシー・グリーンの用心棒として活躍している。
そんなパイパーが日本時間8月23日に行われた「SMACK DOWN」でWWE女子タッグチーム王者の一人、シャーロット・フレアと対戦。チェルシーやもう1人の用心棒であるアルバ・ファイアの介入もありながら、最後はみちのくドライバーを決めて衝撃の3カウントを奪取した。
パイパーの母国スコットランドの隣国であるアイルランドでの開催であったことから、普段より“気迫マシマシ”に感じられる戦いぶりで、勝利後はスーツ姿だった自身の衣装がはだけるほどのファイトに会場も熱狂。ファンは「シャーロットからカウント3取った」「まさかの金星」「相変わらずポテンシャルは抜群だな」「めちゃくちゃ良い試合だった」「普通にシャーロットが返すと思ったからびっくり仰天」といったコメントが集まっていた。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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