姫路セントラルパークへ向かい、まずは依頼者である父親が同乗。コーヒーカップは1回が約3分。娘はカップを回し続け、父親は「アカン…」と3回目でダウンしてしまう。次に満を持して間探偵が同乗。最初は音楽に合わせて歌う余裕があったが、終わる頃には「吐きそう」と暗雲が立ち込める。さらに回転数を増した2回目は、「まだ…?」と連呼し、終われば袋を要求して嗚咽する始末。その代わりに入ったスタッフも2回目にはダウンし、膝をついて頭を抱えてしまった。
そこで、間寛平は過去の企画「股間に氷水をかけると船酔いが治る!?」を実践。氷水を注いでもらった間探偵は笑い出し、「治ってきた。コーヒーカップ持って来い!行ったろうやないかい」と再戦へ。最後は父親とスタッフも含めた4人で、この日一番の回転数。娘以外は無言になるという完敗だった。ちなみに、娘がコーヒーカップに乗った回数は計14回。間探偵は「ロケ何百回と行ったけど、これが一番つらかった」と振り返っていた。
