ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2025」に決勝進出したチャンス大城が、事故物件での生活中に驚きの言葉をかけられたエピソードを明かした。
【映像】風俗嬢に“見えた”? チャンス大城が実際に生活した“事故物件”内部
芸人が己の話術で、衝撃的な体験をエピソードトークに昇華する番組『ドーピングトーキング #1』が8月30日に放送。「事故物件で1週間生活すると何か起きるのか?」を、霊感を持つというチャンス大城が検証した。
向かったのは、千葉県松戸市にある一軒家。この家では数年前に殺人事件が発生し、犯人自らもその場で命を絶ったという。建物は3階建てで、チャンス大城は「(被害者は)玄関で殺され、リビングでは犯人が自決。足をかたどったようなシミがある」と、現在の写真とともに語る。
家の中はどんよりとした雰囲気に包まれ、初日の夜は「チッ」という音、また誰かに見られているような感覚を覚えたそうだ。2日目は、不穏な空気を感じる3階に行こうとしたところ、「ドンッ」という音が。3日目は、同行した地下芸人がなにげなく同情の言葉を口にしたところ、突然暖かい空気が流れてきて、そこから家の空気が軽くなった体験を明かした。
チャンス大城の話し方も相まって震え上がるスタジオだったが、MCの霜降り明星・粗品は「そういう霊感とか空気とか、個人的にはあんま信じてないんですよ。ホンマすか?今とか(霊を)連れてきてないすか?」と疑いの目を向ける。
夜のお店の“霊感持ち”嬢が「うわっ、おる」
