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【映像】世界中のファンを沸かす大人気「ポーズ」
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WWE】RAW(8月25日・日本時間26日/イングランド・バーミンガム)

【映像】世界中のファンを沸かす大人気「ポーズ」

 盟友のピンチにイギリスのファンが日本人女子レスラーの登場を促す大コール。アイコン化の象徴ともいえる“俺だ、俺だ”ポーズに大盛りあがりし、日本のファンからも「イギリスでもめっちゃ人気」「凄いな」と驚きの声が相次いだ。

 イギリス・バーミンガムで開催されたWWE「RAW」にイヨ・スカイが登場。この日試合は組まれていなかったものの、盟友リア・リプリーのピンチに観客が大“イヨ・コール”でイヨを呼び込む形に。イヨはライバルユニット“ジャッジメント・デイ”の2人を駆逐し、人気急上昇中の“俺だ、俺だ”ポーズを披露。約1万2000人の観衆が「イヨ現象」に熱狂した。

 この日はロクサーヌ・ペレスとリア・リプリーがシングル戦で激突。介入を受け苦戦したリアだったが、最後はフィニッシャー“リップタイド”で勝利。しかし試合後、ロクサーヌとセコンドのラケル・ロドリゲスがリアを袋叩きに。2対1の状況でバーミンガムの会場に「イヨ!イヨ!」と大コールが巻き起こり、そこへイヨ・スカイが登場。ラケル&ロクサーヌに制裁を加えた。

 リアの頭突きアシスト、イヨのミサイルキックの連携も飛び出し、最後はお約束のネックスプリングから“俺だ、俺だ”ポーズで大歓声に包まれる光景となった。この盛り上がりに、日本のファンからも「イギリスでもめっちゃ人気やん」「めちゃ沸いてる」「盛り上がってるな」「イヨ人気凄いな」と改めて驚きの声が寄せられた。

 最近はどの会場でも大盛りあがりを見せる“俺だ”ポーズ。実はヒール時代から使いはじめており、当時は大ブーイングを浴びていたが、いまやイヨのシグニチャーとして定着し、観客の心をがっちり掴んでいる。(ABEMA/WWE『RAW』)

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