「自分にかなりがっかり」うなだれるマサト
マサトは自分のビジュアルに自信を持つ練習生で、第1回生存者発表式では8位とデビュー圏内、さらに日本人参加者中最高順位に位置している。それぞれが得意なポジションに分かれて対決する「階級争奪ポジションバトル」では、ダンスポジションでChristopher「Bad」チームの一員としてパフォーマンスを披露した。
パク・ドンギュ(20歳)のリードで振付創作が進み、「Bad」チームは中間テストで高評価を得るも、練習生同士のパフォーマンス評価ではマサトが振付についていけず、ミスを繰り返してしまう。自信がなさそうなマサトに、リーダーのキム・ジュンソ(23歳)は「正直に話してもいい?このままでは、マサトはオールスターを奪われると思うよ。みんなの視線が君に集中すると思う。今はダンスポジションの人じゃないみたい」と、マサトが練習に集中できることを願い、あえて厳しい言葉を伝えた。
うなだれ、「1人になってもいいですか?」と練習室を出て行ってしまうマサト。「自分にかなりがっかりした」「ドンギュにお願いばかりで、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と、階段に座って拳で壁を叩く。そしてドンギュが、マンツーマンでマサトに指導。マサトは「ドンギュに出会えたことは、僕の人生の中で大きなチャンスです」と感謝の気持ちを表現した。
本番のステージに上がり「ピンクの髪ではなく、セクシーさのマサトです」と自己紹介して、大きな悲鳴を起こすマサト。オールブラックのクールな衣装で登場し、バーで乾杯をするような演技を見せてから、余裕を携えて踊り始めた。ソロパートではしなやかに体をウェーブ動かしてウインクまでも決め、観客は絶叫。終盤ではセンターに立ち、脚を大きく開脚したセクシーなポーズで、大人っぽい魅力を放った。
視聴者からは「セクシーすぎる」「マサト最高!」「マサト顔よすぎ」「顔面強い」「マサトえぐいね」「イケメン!」「似合う」「メロいわ」などの感想コメントが届けられ、マスターからも「うますぎる」「完璧そのものだった」と賛辞が起こっていた。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)
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