「子どもには良い教育をさせてあげたいから、お金が必要」と、結婚相手の年収を重視していることを明かしていた、34歳の在日韓国人・ダニョン。前回、職業や年収などのプロフィールのみで気になる男性を選ぶシーンでは、「歯科医師、年収5000万〜1億円」と最も年収が高い男性に興味を持ち、「一択かも」と宣言していた。
そしてこの日、女性が男性を1人だけ選び、その男性が考えた”理想のデート”に行くイベントでは、ダニョンは宣言どおりイケメン歯科医・ノリヤスを指名。行き先は雰囲気のいいフレンチレストランで、豪華なコース料理を2人で堪能した。
アクセサリーや衣類などをハイブランドで固めたノリヤスは、フレンチコースを前に「これよこれ、本来の俺は」と本領を発揮でき、ご満悦。
ダニョンが「ノリくんは外見でいうとどういう子が好きなの?」とタイプを聞き出すと、ノリヤスは「よく笑う子とか。ビジュがかわいい子より笑顔が素敵な子」と回答。また、ダニョンが「身長が大きいのは大丈夫?」と聞くと、「全然大丈夫。子どもができるってなったら高身長がいいじゃん」と答えた。
また、年収の話題になり、ノリヤスが「大事だよね年収も」と振ると、ダニョンは「うん」と即答。続けて、「でも、どっちかというと私は自分の生活というよりも、子どもの教育って感じ」と、お金の使い所についての価値観を語ると、ノリヤスも「わかる」と共感。2人はこの後も子どもの教育についての考え方や、お互いの育ってきた環境の話で意気投合した。
ノリヤスは国際結婚について「個人的には、子どもがハーフなのはすごいいいことだと思うんだよね。血統遺伝子的に優勢になる気はする」とポジティブに考えている様子。しかし、「親は国際結婚って言ったらたぶん反対するだろう」といい、母親が心配性であることを告白すると、ダニョンは苦笑い。また、ノリヤスは親なりに理想の嫁像があることを明かしつつ、「子どもだから期待に応えてあげたい気持ちはある」と続けた。
デート後、ダニョンは「共通点が多かった」とノリヤスに親近感を覚えた様子でカメラに語った。しかし、同時に懸念点として「お母さんが心配性っていう話をしていたので、絶対反対されるだろうな」と語り、表情を曇らせていた。
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