美容ナースと広報の仕事を兼任する32歳のアズサ。これまでの恋愛では、浮気や借金など相手に問題があるケースが多かったそうだが、今回は「慎重に相手を見極める」と意気込んでの参加。この日は、ライトピンクのシャギーノースリーブにベージュのスカートを合わせた、大人っぽい装いで登場した。
前回、アズサは”見た目だけで気になる男性”を選ぶシーンで、体格のいいイケメンのレンを「ただただ見た目がタイプ」と指名。今回は、男性陣が”ガール棟”か”レディ棟”のどちらかを選んで訪問。ここでレンはレディ棟を選択してアズサの隣に座り、話すチャンスが生まれた。しかし、レンから「見た目はどういうタイプが好きなの?」と話を振られても、アズサは「内緒」と素直に答えられない。アズサは好きな人に対して「つい意地悪をしてしまう」と自身の性格を語っていた。
その翌日、女性が気になる男性を1人だけ選び、その男性が考えた理想のデートに行けるイベントを実施。アズサは迷わずレンを選び、2人きりでのデートへ。レンが向かったのは一緒にシルバーアクセサリーを作れる店で、レンは「どうせだったらペアリング」と提案し、お互いに似合いそうなピンキーリングを作り合った。
その後、2人はカフェに移動。そこでレンから”見た目だけで選んだ男性”が誰だったかを聞かれるが、アズサは意味深に笑いながら「だ~れだ」とやはりストレートには答えない。しかし、ここでレンが「俺なのか」と察し、「理由を知りたい」と聞くと、アズサは「1番堂々としてた。1番男っぽかった」と、第一印象で選んだ理由を明かした。
すると、レンは「俺も昨日レディ棟を選んだ理由って、アズサと話したかったから」と明かし、まさかの両思いだったことが判明。アズサは驚きながらも嬉しそうに「ありがとう」と笑った。
しかし、その後の会話でアズサが「レンくんは他の子を見たいとかある?」と聞くと、レンは「一通り喋ってみたい気持ちはある」と答えた。これにアズサは表情を曇らせ、デート後のインタビューでは「せっかく1日楽しかったけど、『他の人見よう、頑張ろうね』みたいな感じがして。私もヤキモチ焼くし、自分が1番がいいんで、複雑でした」と思いを語っていた。
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