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34歳元セクシー女優が、本人ではなく「肩書き」だけを見る男性たちに失望した理由を語る一幕があった。
ABEMAで配信中の『愛のハイエナ4』は、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）がMCを務め、さらば青春の光（森田哲矢、東ブクロ）がレギュラー出演している。
9月9日の放送では、「婚活女優」の新たな出演者として澁谷果歩（34）が登場。セクシー女優を引退後、意外な性生活の変化を明かした。
スポーツ新聞社勤務時代には「年間30人」と奔放な性生活を送っていたという澁谷だが、セクシー女優としてデビュー後は状況が一変。「『澁谷果歩として活動してます』っていうのがバレてる前提だと、９割9分９厘ぐらいマグロで」と、相手の態度が大きく変わったことを指摘した。
「『何でもしてください！開発してください！』とか、完全に受け身な人ばっかりになってしまって、性が面白くなくなった」と、男性たちの態度の変化に困惑。「なんか『セクシー女優とやれる感』がすごい出てくるんですよね。私とじゃなくて」と、自分という人間ではなく「セクシー女優」という肩書きだけを見る男性たちに失望した経緯を語った。
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