31歳の高身長イケメン・ヒロに一目惚れし、初日から好意をアピールしていた24歳モデル・ナツキ。ヒロの反応がいまひとつな中、34歳のイケメン経営者・リュウスケから「見た目がタイプ」とアプローチを受け、心が揺れたナツキは”デート相手”にリュウスケを指名。しかし、グループデートの場でリュウスケは32歳のOL・アイに惹かれている様子を見せ、ナツキの表情は曇っていた。
その夜、男性陣は「今夜一緒に過ごしたい女性」を1人選び、指名した相手の部屋を訪れることに。ナツキはデコルテが見えるセクシーな白チューブトップにデニムパンツを合わせ、ジャケットを肩掛けした姿で男性が来るのを待った。
ナツキの部屋がノックされ、ドアを開けると、そこにいたのはまさかのヒロ。驚きながらも嬉しそうに迎え入れるナツキに、ヒロは「会いたいなと思って」「（迷わず）一瞬で決めました」と素直に想いを伝えた。
ナツキは「嬉しい」と感激しながらも、「全然そんなふうに思わなかった」と初日の印象を打ち明ける。するとヒロは「正直、もっと知ってみたいなっていう人はいて。レディに」と、別の女性が気になっていることを正直に告白した。
その会話の途中、2人目の男性がナツキの部屋を訪問。ナツキは、ドアを開けて男性を外で待たせたままヒロに向き直り、「1個お願いしてもいいですか？私、明日誕生日なんですよ。だから明日誘ってください。お話したいです」と大胆にアプローチすると、ヒロは「はい」と頷いた。
翌朝、ガール同士のトークで、ナツキはヒロが部屋を訪ねてきたことを報告。別の男性の登場で少ししか話せなかったことも明かしつつ、「でもヒロが『また明日話すからどうぞ』みたいなことを言ってくれて」と振り返ると、ガールたちは「意外とそういうこと言うんだね！」と大盛り上がり。ナツキは「かっこいい……」とメロメロで、ヒロへの想いが再燃した様子だった。
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