元SDN・野呂佳代の後輩としてアイドル活動をしていた経験を持つ、35歳のアイミ。前回、アイミは36歳のイケメン美容師・トシヒコをデート相手に選び、25歳の経営者・モエミを含めた3人でグループデート。モエミはトシヒコに「見た目がタイプ」「最初からずっとブレない」と猛アピールする一方、アイミは「(トシヒコは)いつも横にいる」「落ち着く」と自然体で好意を示していた。
その夜、男性陣は「今夜一緒に過ごしたい女性」を1人選び、指名した相手の部屋を訪れることに。トシヒコは、昼にデートしたアイミとモエミのうち、「居心地の良さがよりあった」というアイミを選択。アイミは胸元が開いたキャミワンピースに、ふわふわの白カーディガンを肩掛けしたフェミニンな装いでトシヒコを迎え入れた。
アイミは「トシくんに聞きたかったのが……」と切り出し、トシヒコが自身のプロフィールで「子どもは相手の欲しいタイミングに合わせる」と書いていたことに言及。「それって、言ってしまえば来年・再来年でも準備できてますよっていうこと?」「今の自分のキャパっていうか」と、踏み込んだ質問をした。
これに、トシヒコは「キャパはあると思う」「全然いける」と即答したが、続けて「筋トレだけ行く頻度下がっちゃうだろうけどね」とポツリ。これにアイミが「そこも気になった。食生活って、鍛えてておうちでごはん食べるってなったら別のもの食べるってこと?」と聞くと、「その可能性はありますね」と答えた。
翌朝、レディ同士のトークで、アイミはトシヒコが来たことを報告。「来てくれたこと自体は単純に嬉しくて」と語りつつ、「(鍛えてるから)食べ物にすごいこだわりがあって、もしお付き合いした場合、食卓の内容が別になる」と懸念も告白。「育ってきた中で、家族で別のものを食べてる人っていなかったから……」と、価値観の違いに引っかかりを覚えた様子だった。
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