見た目の好みから31歳のジム経営者・レンをデート相手に選んだ美容ナース・アズサ。デートではペアリングを作り、実は両思いだったことが明らかになるも、レンは「(女性陣と)一通り喋ってみたい気持ちはある」と告白。その夜、男性が女性1人を選んで部屋に訪問するイベントで、レンはアズサではなく他の女性のもとへ訪れていた。
翌日は、男性陣が「一緒にデートへ行きたい女性」を選び、その女性が考えたデートへ行くことに。アズサはオレンジのトラックパンツに白いトップスとベージュのジャケットを合わせ、丸メガネをかけたコーディネートで待ち合わせ場所に登場。そこへレンが姿を現すと、アズサは嬉しそうな笑顔で手を振り、スタジオも「ナイス、レン!」と大盛り上がり。
アズサが用意したデートはオープンカーでのドライブ。レンが「(アズサが)運転?」と聞くと、アズサは笑顔で「ううん」。レンは「そうやんな」と笑い、紳士的に助手席のドアを開けてアズサを座らせた。
海沿いの道を走った後、公園のベンチでひと息ついた2人。そこでレンが「何歳までに結婚して、何歳までに子どもがほしいとか、そういう現実的なとこってどんな感じ?」と切り出すと、アズサは「過去にいろいろ経験してるからこそ、慎重にもなるわけやんか」と心境を告白。
さらに「好きだからで勢いで結婚するのも間違ってないと思うけど、結局結婚生活って現実やんか」「2人の歪んでるところとかを埋めていける人がいい。で、その人を見つけるのが難しい」と、結婚観についての本音を語った。
また、2人は明日から始まる共同生活で、女性から選ばれなかった男性は参加できず脱落となるルールについても話題に。アズサが「どうしようかなって思った」「自信ある?」と聞くと、レンは「自信はあります!」と答えながらも、「って言っておいて……(脱落したら)泣くよ?」と不安げな表情。これにアズサは笑いながら「大丈夫。安心して寝て」と、レンを選ぶことをほのめかしていた。
この記事の画像一覧


