【写真・画像】土屋アンナの母、ステージ4のすい臓がんで1年前に1年半の余命宣告されていた「胃の不調から始まった」 2枚目
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 原因はステージは4のすい臓がん。肥大したがんが胃の出口を圧迫し、消化物をせき止めていた。胃の検査を毎年欠かさず行っていたが、がんが胃の後ろにあり発見が遅れたそう。がんは進行し切除できない状態だった。「余命宣告が1年~1年半」「闘うぞ、って思った」と眞弓さんは気丈に語った。

 「大事な仕事があるから、終わるまでは言えない」とアンナに事実を隠し、余命宣告を受けたすぐ翌日も韓国の仕事に同行。アンナに伝えたのは宣告から10日後だった。眞弓さんは「もう大泣きよ。自分のすい臓をあげるとか言ってたな」とアンナの動揺を振り返った。

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