ピン芸人の中山功太が、ある心霊スポットを訪問。そこで撮影した1枚の写真に、スタジオが震撼した。
【映像】「大丈夫なの?」実際に撮影された心霊写真(閲覧注意)
芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #2』(ABEMA)が9月6日に放送。最恐の怪談師を決める「T-1グランプリ2025」でも優勝を果たした中山は、日本最怖とも言われる心霊スポット、福岡県犬鳴峠にある旧犬鳴トンネルを訪れ、そのエピソードをスタジオで披露した。
現地へ向かうと、旧トンネルは完全に封鎖されていて、トンネルどころか道にすら入れない状態。地元の人に話を聞いてみると、幽霊は「出ない」「見たと言っているのは外部の人」で、やや拍子抜けしたそうだ。
しかし、別の場所で話を聞くと、「そんなことより…」と、近くにある「犬鳴ダム」の名前があがった。「ダム横の手すりから6、7人飛び降りてます。実は私たちからしたら、あのダムをなんとかしなきゃいけないなと。なぜこんな遠い所まで来て、ダムから飛び降りるのか。ちょっと怖いです」と、地元女性も恐怖する場所だったのだ。
「本当にゾクゾクっときた。この鏡がやばい」
