土屋アンナのマネージャーでもある母がステージ4のすい臓がんと闘う姿に密着。がんは徐々に小さくなってきたが、深刻なリスクがあるため手術で一気に切除できないと明かした。
【映像】土屋アンナの母が手術ができない理由&髪を剃り上げた姿
9月5日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち シーズン2』#1が放送スタート。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。ゲストは高橋真麻。
密着したのは土屋アンナ(41)の母・眞弓さん(67)。マネージャーとしてアンナに寄り添い続けていたが、昨年6月、すい臓がんで1年半の余命宣告を受けた。
治療のために緊急入院した眞弓さんは、がんの影響で胃に溜まってしまった3リットルの液体を5日間飲まず食わずで吸い出した。続いて抗がん剤治療がスタート。注射針が体質に合わないため、現在は「ポート」という医療機器を胸に埋め込み抗がん剤を投与している。
余命宣告から1年、今も抗がん剤治療を続けている眞弓さん。この日は自ら車を運転して抗がん剤治療へ向かった。
抗がん剤治療を受けるも血管が針を拒絶
