大手セクシービデオメーカー「ソフト・オン・デマンド(以下、SOD)」社内のある事情が明かされ、芸人らが驚きの声をあげる場面があった。
芸人が己の話術で、強烈な実体験を“エピソードトーク”に昇華させる『ドーピングトーキング #2』(ABEMA)が9月6日に放送。お笑いコンビ・マユリカの阪本は、華やかさの裏に緻密な戦略が渦巻くセクシービデオ業界の“内情”に迫るため、SODに潜入した。
東京都中野区にあるSOD本社を訪れた阪本は、「街中にある」「男女比半々で、女性も結構多い」「みんなパソコンを使っている普通の会社」と、イメージとは異なる社内風景について説明。
ただ、床の所々に“シミ”があることに気づいたという。「3日に1回撮影隊が入ってきて、ここでプレイが始まる」。もはや日常的に行われているため、「撮影側の意図として『ちょっと、何々!?』ってやってほしくても、見慣れすぎてみんなできない」状態になっていることを明かした。
スタジオには驚きの空気が流れる中、番組MCの霜降り明星・粗品は「ちょっと異常やな」と特殊な環境にツッコミを入れていた。(ABEMA『ドーピングトーキング』より)
“マジックミラー号”が撮影に与えた影響に驚き 「本当の素人だったってこと?」

