そんな丹羽院長だが、元々は“膣圧の専門家”ではなかったという。その理由について尋ねたところ、「どちらかというと“性交痛の第一人者”かなと思っているぐらいで。痛みのある人が結構多いので、すごく高価なレーザーの器械を買ったんですよ。ホームページにそれを載せたら患者さんが殺到して。その中の多くが性交痛よりも尿漏れとか緩い人が多かったので、膣圧を一生懸命測り始めた次第です」と説明。
さらに「締まりが良くなるというのは、自分の幸福度にも繋がると思うけれど」と続けた丹羽院長は、「血流が良くなるので、尿漏れ・お湯漏れ・頻尿だけじゃなくて、色々な良いことがある。だからやっぱり、膣圧を上げるとか膣トレするのはオススメです」と膣圧トレーニングのメリットを強調していた。
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