丹羽院長は早速、女性の性事情についてレクチャーを開始。江戸時代の遊女の話にも触れつつ、わかりやすい図面などを用いて膣圧の基礎知識を解説した。また、受講生として参加した4人のグラビアアイドルに触診・形状診断を行なったほか、専用の器械を用いた膣圧の測定も実施。加えて下半身を鍛えるエクササイズも伝授し、受講したグラビアアイドルたちは果敢にチャレンジしていた。
さらに丹羽院長は避妊薬・ピルについても解説。主に避妊用で知られるピルだが、丹羽院長は「ピルってそもそも色々なメリットがあるんです。生理痛が楽になるとか、生理不順をなくすとか。あと生理前の体調不良も改善する」と、治療用としても使用されていることを説明。続けて「ピルって自分でちゃんと飲んでいたら確実に避妊することが自分でわかる。やっぱり自分の体は自分でコントロールして守るという意味ではピル推奨派なので、膣の勉強と一緒に勉強してください」と語った。
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