高橋海人に似ていることで得したことは多いという。たかしさんは「アシスタントの時代は練習が必要なんですけど、(Instagramの)ストリーズをあげると“切ってもらいたいです”と言ってもらえて」と明かした。通常はモデルが週に1人も見つからないそうだが、たかしさんの元には、1日1人くらいのモデル志望が現れ、人の7倍の速度で経験を積んだそうだ。その甲斐もあり、わずか3年で独立することができたという。
一方で良いことばかりではなかったそうだ。たかしさんが「“そっくりがむしろ許せない”みたいなアンチが来店したこともありました。『全然似てないじゃん!』とか言われながらカットをしていました」と明かすと、キャイ〜ンの天野ひろゆきは「向こうが勝手に来たのにね」と同情していた。
(※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか)
