この織田の考えに対し、スタジオの森田が「むずすぎへん?」と感想を述べると、スタジオゲストの大槻は「いや、でもこれは、ほんと分かれると思います」と切り出し、セクシー女優ならではの視点で解説を始めた。
「知っててくれるからこそ、なんでも許してくれるかなとか、ちょっと多めに見てくれるかな、応援してくれるかなって思う人もいると思います。私はどっちかっていうとこっち」と、ファンだからこそ理解があるという前向きな見方を示す大槻。一方で「理想を壊したくないとかもあると思います。こういうイメージを持たれてるかもっていうね」と、作品での姿と現実の自分のギャップに悩む気持ちも代弁した。
「夢与えてるからね」という東ブクロのコメントにも頷くように、セクシー女優が抱える「プロフェッショナルとプライベートの境界線」の難しさを浮き彫りにした一幕だった。
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