「過去の恋愛は、浮気や借金など相手に問題があるケースが多かった」という、こじらせ美人ナースのアズサ。見た目の好みから、31歳で年収1500万円のジム経営者・レンに思いを寄せ、最初のデートでは両思いだったことが明らかになるも、レンは「（女性陣と）一通り喋ってみたい」と告白。夜に行われた女性の部屋訪問イベントでは、25歳のモエミを選んでしまう。
その翌朝、メンバー全員に「女性から選ばれた男性のみ明日からの共同生活に参加できる」というルールが通知され、駆け引きが加速。レンはこの日のデート相手にアズサを選び、共同生活に進めるかの不安を口にすると、アズサは「安心して寝て」と、レンを選ぶことをほのめかしていた。
その夜、男性陣は女性1人を選んで部屋を訪れ、女性から断られなければ朝まで2人きりで”お泊りデート”ができることに。共同生活の行方を左右しかねない大事な選択の中、レンが向かったのは、アズサではなく別の女性の部屋だった。
レンはアズサの「安心して寝て」という言葉を真に受けた様子で、インタビューでは「本当に他も見ていいんだろうなって」と語った。これにスタジオからは「いやいやいや！」「なんでそうなるの？」とツッコミが飛び、アンミカも思わず「バカ……」とこぼした。
選ばれなかったアズサは「安心してねとは言ったけど、私とデートを2日間もして、わからんのかなって」とガッカリ。「朝までとか嫌じゃない？」「ショックですね」と正直な心境を吐露した。
一方、レンが向かったのは、前夜も訪れていた25歳の会社経営者・モエミの部屋。しかし、モエミにはすでに意中の男性がいたため「すみません」と断られ、レンは「なるほど」とつぶやきながら天を仰ぎ、ショックを隠せない様子だった。
レンの行動に、スタジオは「誰か真意を説明してください」「本当にわからない」と大混乱。アンミカも「リスクしかない」と指摘し、「これでアズサちゃんが（レンを）選んだら相当心が広い人やで」とあきれ顔でコメントした。果たしてアズサの選択は…？
