視聴者の間で「小島瑠璃子に似てる」と話題の25歳美人経営者・モエミ。元カレは全員40歳以上という“年上キラー”で、「私が惚れると相手は出世する」と過去の恋愛を語っていた。
そんなモエミは、36歳のイケメン美容師・トシヒコに一目惚れし、初日からずっとブレずに猛アピール。その一方で、35歳で年収1億円の歯科医師・ノリヤスをはじめ、34歳の薬剤師・タカ、31歳のジム経営者・レンらハイスペ男性から次々とアプローチされるモテモテぶりだ。さらに、2回目のデートイベントでは思いを寄せるトシヒコからも選ばれ、「お姫様になったみたい」と大喜びだった。
その夜、男性陣が女性1人を選んで部屋を訪れ、女性から断られなければ朝まで2人きりで過ごせるイベントを実施。モエミの部屋にはトシヒコ、レン、ノリヤス、タカが次々と訪問したが、モエミは迷わず本命のトシヒコを部屋に招き入れ、”お泊りデート”を楽しんでいた。
翌日からは舞台を移動し、男女の共同生活がスタート。この日、モエミは白いふわふわのミニ丈ワンピースに白いツイードジャケットを肩で羽織った、清楚ながら美脚が際立つスタイルで登場した。
そしてガール、レディ、男性陣が集まって自由に語り合う場で、モエミはノリヤスと2ショットトーク。モエミは「できるだけ早く結婚したい。27歳くらいまでにはしたい」と結婚願望を語り、その理由として「お母さんを早くに病気で亡くしとるんよね」と切り出した。
「1番下の兄弟が9個下なんよ。お母さんが病気になったとき妹は1歳で、亡くなったのは6歳のとき。その段階で、私お母さんになったんよ」と告白。幼い兄弟たちの母親代わりとなり、家事やPTAにも参加してきたという。
モエミは「温かい家庭を知らないまま育ってるから、今度は自分でそういう家庭を作りたい」と語り、さらに20歳で起業してから6年が経つ今、「全然プライベート進めてないと思ったから、女性の幸せもほしいと思った」と本音を打ち明けた。
これに対し、ノリヤスも「兄貴と15年会ってないんだよね。幼少期とかもテストの点数を取って親の様子を見るとか……」と自身の家族事情を告白。「あったかい家庭を持ちたいけど、イメージがつかないんだよね」とも打ち明けた。
モエミはのちのインタビューで、「温かい家庭で育った人が苦手」「親が2人いることが前提の条件であるから、話しているときに苦しくなるし、悲しくなるし、悔しくなる」と吐露。その上で、似た境遇で育ったノリヤスについては「種類は違えど痛みを持っている人」と好印象の様子だった。
その後、2人は至近距離でスキンシップを交わし、モエミが上目遣いやキス顔を見せる一幕も。果たして2人に何があったのか…？
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