初日から数日間、ガール棟とレディ棟に分かれ、直接顔を合わせることなく生活してきた女性たち。唯一の接点は男性を1人選ぶデートイベントで、指名が重なった男性はグループデートになり、そこで初めて数名のガールとレディが対面。気まずい空気が流れるグループもあった。
そして今回からは、ガールとレディに加え、女性から選ばれた男性陣も集まり、共同生活がスタート。レディたちはガールより一足先に新たな舞台となる家に到着し、「すごーい!めっちゃ広い!」と大興奮で中を見て回った。
するとそこへ、ガールたちが到着し、レディらと初対面。しかし、レディたちが待ち構えている様子を見ると、「ヤバい」と気圧された様子で一度ドアを締めて退散してしまう。レディは「閉められちゃった」と苦笑い。スタジオからは「下がらない!下がらない!」「それよくないよ!」とツッコミの声が飛んだ。
改めて出てきたガールたちは、「エグ〜こんにちは」と手を繋ぎながら登場。そして、「圧倒!」「かわいい」「お人形さんみたい」とお互いの印象を口々に言い合いながら、やや気まずい雰囲気の中で自己紹介が始まった。
しかし、レディの1人の自己紹介で場が盛り上がっている中、22歳ギャル・ルナが「目になんか虫入ってきた」と隣の24歳モデル・ナツキに話しかける。それを聞いたナツキはレディに背を向け、ルナの様子を気にする素振りを見せた。
すると、2人が話していることに気づいた32歳の美容ナース・アズサは笑顔を消し、「え、話聞いてる?」とピシャリ。いら立ちが滲んだ一言に、ナツキとルナは「すみません!」と慌てて背筋を伸ばし、レディに向き直った。初対面早々、レディからお叱りを受けたガールの姿に、スタジオは手を叩いて爆笑していた。
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