2人が再会したのはみどりさんの51歳の誕生日。みどりさんは娘が経営する美容サロンを訪れ、30歳になったイサムさんと久しぶりに出会った。

 娘から「覚えてる?イサムだよ」と紹介され、みどりさんは「イサムくん!大きくなって~」と感激。一方、イサムさんは「すごく綺麗な女性だな、バリバリのキャリアウーマンだな」「ハンドクリームの塗る仕草とかいちいち大人びていて、妖艶だった」とある意味“一目惚れ”。恋に落ちたイサムさんは「連絡先教えてください」「ズルしたくないから」と正攻法を貫いた。

 イサムさんは「いつも仕事何時に終わるんですか?」「じゃあ明日は迎えに行きますね」と積極的に連絡。MEGUMIは「なかなかこんな男いない」と衝撃を受けた。
 みどりさんは若さゆえの気の迷いと思い、時々返事をする程度。しかしあまりにもイサムさんが誘ってくるため、「無視したらこの人はどうなっちゃうんだ」と情にほだされ、時々デートするように。

 再会から3か月経ったある日、イサムさんから「お願いだ!俺と付き合ってくれ」とド直球の告白を受けたみどりさん。みどりさんは「ありえない」「冗談、遊ばれている感じ」と思いながらも、イサムさんのまっすぐさに心を打たれ、次第に「こんなに愛してくれる人っていないな」と気持ちが変化したと振り返った。

「授業参観の時見ていたと思う…」同級生の母(54)と結婚した33歳男性、食事の準備をする妻に密着「くっついていたい」