9月12日は「宇宙の日」。ニュース番組『ABEMA Morning』は、去年11月に東京ドームシティにオープンした“地球上で未来の宇宙旅行を体験できる”施設「Space Travelium TeNQ」を取材した。
この施設で“月への宇宙旅行”が体験できるVRコンテンツ『THE MOON CRUISE』。アバターの顔写真を撮影し、宇宙空間へといざなうVRゴーグルなどの操作説明を受けて、いざ月面へ。
「え―!もう外になってるんですけどこれ」(VR空間の入り口で驚く上宮アナ)
約20分のVR体験では、フォトスポットで地球をバックに旅行写真を撮ったり、ローバーに乗って月面を周遊したりすることができる。また、その移動中には、アポロ宇宙船の乗組員が残していった国旗も見られる。
さらに石を投げるとふわりと落下する。これは月の重力が地球の約6分の1であることを再現している。
「すごい経験でした。月に行って帰ってきた感じ。壮大な旅から帰ってきました。最高です!」(VR体験を終えた上宮アナ)
施設ができたきっかけとは?
