圧倒的実力とビジュアルでカリスマ的人気を誇る“最恐女王”が、恋人に見せる“表情”にノックアウト。ギャップ全開の動画が話題となっている。
WWEの人気リポーター、キャシー・ケリーが12日、自身のSNSにある動画を投稿。そこには「誰がデート・ナイトと言った？」と、WWE女子スーパースターのリア・リプリーとそのパートナー、バディ・マシューズの“邪魔”をするキャシーというほのぼのとしたやりとりが映し出されていた。
投稿には米ユニバーサルスタジオの恒例イベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」のアカウントもタグづけされており、リア＆バディ夫妻が“恋人つなぎ”でイベントを楽しんでいたところへ、リアとも親交の深いキャシーが嫉妬のあまり割って入る、というストーリーのようだ。
リアはリングで見せる狂気の表情とゴスメイクが鳴りをひそめ、ナチュラルメイクに三つ編み風のヘアスタイルで恋人に向け視線を送る。ギャップ全開の表情にファンからも「リア、可愛すぎ！」「バディとリアはいつも一緒にいてかわいい」「どんなスタイルでも本当に美しい」と言ったコメントが送られていたほか、思わぬ“恋敵”乱入に面食らったバディのリアクションに「バディはやっぱりトリオが似合う（笑）」「キャシーは他団体の選手の写真を載せた制裁としてRAWで試合をさせよう！」などとユーモア溢れるコメントも寄せられていた。
10月に行われるWWE日本公演への出場も発表されているリア。リングでの圧倒的なパフォーマンスはもちろん、プライベートでのギャップ満載の表情を、日本でも見せてくれるに違いない。
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