入店後、あおぽんはサミーのパチンコ「e東京リベンジャーズ」、今井らいぱちは狙っていたセブンリーグの「スマスロ ゴッドイーター レザレクション」に着席。最初にチャンスを手にしたのはらいぱちだった。294ゲームでAT当選。だが、そのATは4連チャン・340枚で終了した。一方、あおぽんは124回転で2R大当たりを獲得。ST突入のメイン契機である時短での引き戻しは叶わなかったものの、すぐさま128回転で再度2R大当たりを引き当てた。
これにはスタジオでVTRを見守るレギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎らも「ほら、勝ち癖ついてねん」と納得したが、またしても引き戻しは失敗。その後、299回転で待望の10R大当たり＆STを射止めるも、あえなく単発で駆け抜けてしまった。以降は、両者共に苦しい展開。今井らいぱちは1000Gの天井まで連れていかれ、あおぽんは800回転以上のハマリで生気を失った。ただ、ここで今井は見事に大連チャン。あおぽんは2回目となるST直撃を引き当てた。
どちらも一撃での大量コイン、あるいは出玉が狙える仕様だ。果たしてどちらが勝つのか。気になる結果は今井らいぱちが投資1748枚、回収3157枚の＋1409枚、あおぽんが投資1万6875玉、回収0玉の完敗。つまり、当検証では「負け癖の方がパチンコ・パチスロは勝てる」という結果が出たのである。
これを受け、盛山は「だから、もしこれを見てるパチンカー、スロッターの方は、調子の悪い時こそ行った方がいいよね？」と発言。「良いデータが取れた」とうなっていた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
