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【映像】朝倉海が怒りをあらわにした「愚行」
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 Breaking Downオーディションの最中、朝倉海が「もうこのグループおしまい」と呆れ、静かに怒りをあらわにするほどの大波乱が起こった。

【映像】朝倉海が怒りをあらわにした「愚行」

 13日、朝倉海のYouTubeチャンネルで、1分1ラウンドで最強を決める『Breaking Down17』(9月27日、アリーナ立川立飛で開催)一次オーディションの後編の様子が公開された。総勢約40名が集まった一次オーディションの中から、朝倉未来らが審査をする最終オーディションに進出する。

 前編では“足立のタイソン”を名乗る男が、審査員席にいた白川陸斗を小突き、「おい!謝っていかんかい」と白川を怒らせ、見ていた海からも「普通につまらない」と呆れられる様子が公開されていたが、今回も波乱の展開に突入した。

 5番目のグループに現れた大阪の「ゆーひ」が、オーディションに参加した動機を「男やったら一度は自分の名前を上げなアカン」と語っていた途中、突如、右横にいた「強肩の弾」の顔面をパンチ。「パン」という音とともに、カメラが海に切り替わり、乱闘へと発展。「顔とか殴るのやめてよ。使えなくなっちゃうよ」と注意するものの、「お前調子乗るなよ」とゆーひは収まらない。

 続いて自己紹介した北海道の「とき」も、「仕事してるんですけど、退屈な人生なんで…」と語り出してからすぐに「こいつナメてんすよ!」と、椅子を持ち上げゆーひに向かって投げつける。白川陸斗は「椅子投げるのはやめてくれって…!」とボヤくとともに、あまりの傍若無人ぶりな面々に海も「もうこのグループおしまい」とうんざりな様子。

 結果、ときはセキュリティに押さえられ退場、「腹をくくって大阪から来ました。(最終オーディション出場)ダメですかね?」と訴えていたゆーひも、海から「無防備な人に手を出しちゃうのは弱さだよね。強い人ってそういうことしない」と諭され、一次オーディション不合格となった。

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