スタジオトークにて、千鳥らは当時の渡部の謝罪会見の反省点をあぶりだした。大悟は「終始、重苦しい雰囲気だった。本来、芸人なら記者を笑かすべき」と指摘。「円楽師匠は笑かしに行った」と落語家の三遊亭円楽の例を挙げた。2016年、当時の円楽は不倫をフライデーされたことを受け謝罪会見を開いた際に、「今回の騒動とかけまして、東京湾を出ていった船と解きます。そのこころは、後悔(航海)の真っ最中です」とコメントし、見事に爆笑記者会見にしてしまったという事例がある。
その後、黒スーツ、黒ネクタイ姿になり、口元にはマウスシールドを装着し、当時の謝罪会見のときの姿を再現した渡部。多くの取材陣に囲まれ、謝罪会見がスタートした。
記者から「今回の騒動とかけまして…」と謎かけを振られると、渡部は「今回の騒動とかけまして。新幹線と解きます。そのこころは、のぞみが一番」と披露。スタジオの千鳥らは「素晴らしい~!奥さん許したぞ~!」と大拍手の嵐となった。
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