【WWE】SMACK DOWN(9月12日・日本時間13日/バージニア・ノーフォーク)
日本人レスラーに仕える“美人秘書”が容赦ない「ケンドースティック・フルスイング」の餌食に。全方位に悪態をつくここ数週間の行動が、無慈悲な報復となって返ってくることとなった。
注目を集めているのはデビュー4年目のWWE女子スーパースター、キアナ・ジェームズだ。昨年メインロースターに昇格するも膝の大怪我で離脱。復帰後はWWE女子US王者で日本人レスラーのジュリアの代理人を務め、秘書ルックでジュリアの対戦相手の“調整役”を務めている。
そんなキアナは日本時間9月13日に行われた「SMACK DOWN」でジュリア対B・ファブのセコンドにつくことに。しかし、試合前にキアナがB・ファブを挑発したことで手を出されると、ジュリアと共にB・ファブを袋叩きにして試合を行わせなかった。
トドメを刺そうとしたその瞬間、ジュリアと抗争を繰り広げるライバルのミチンが竹刀を持って救出に登場。キアナがすぐさま場外に出てミチンと向かい合うも、腹部への竹刀フルスイングを食らって悶絶。背中にも強烈な1発をお見舞いされた。
目の前で一部始終を目撃したファンもこれにはドン引き。放送を見守った視聴者からも「気持ちいい2発だったな」「キアナのやられ役っぷりが最高」「すごい音」「今のはめっちゃ痛そうだったな」といったコメントが集まっていた。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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