真剣3本勝負からクイズ大会まで…GOALOUS5が“祭”をテーマに大暴れ!

 9月13日(土)に開催された「『GOALOUS5』スペシャルトークステージ」。第1部では、「ABEMAアニメ祭」にちなみ、GOALOUS5のメンバーが“祭りが一番似合う男=No.1祭漢”の座を競い、3つの種目で戦う「GOALOUS5!NO.1祭漢決定戦!」が展開された。

 「射的対決」では銃で的を撃ち落とし、キメ台詞でフィニッシュ。まるでドラマの1シーンのような“漢”らしい台詞と所作に会場からは歓声が巻き起こります。そしてラストは大画面に映し出される打ち上げ花火をバックに熱いセリフを披露する「打ち上げ花火対決」へ。ロマンチックなセリフで本気で祭漢を狙うメンバーから、笑いに走るメンバーまで、個性が光る対決となった。

 対決後には感想や互いのパフォーマンスへのツッコミも飛び交い、ステージは終始笑いの渦に。そして勝者が構成員の投票により決定。果たして“NO.1祭漢”の称号を手に入れたのは……GOALOUS5による真剣勝負は必見。

 また第2部では、「ABEMAアニメ祭!勝手に後夜祭」と題し、文化祭の後夜祭のような雰囲気でクイズ大会を開催。出題ジャンルは「祭」「雑学」「渋谷」「9月」「GOALOUS5」の5つ。10〜50ポイントまでランク分けされたクイズに早押しで挑戦し、ポイントを競い合った。

 最近クイズにハマっているというメンバーたち。クイズに対する本気度は高く、想像以上の白熱の展開に。テンポ良いメンバー同士の掛け合いも披露し、会場を沸かせた。

深町寿成の地元・山形にGOALOUS5が参上!ほのぼの旅のVTRも上映

 またイベントでは、深町寿成の故郷・山形県をメンバー全員で旅した模様も初公開。温泉、グルメ、絶景などを楽しんだGOALOUS5のほのぼの旅に、会場も癒しムードに包まれる。

 その後、「ABEMAアニメ祭」限定のオフトークを公開。深町が車窓の違う川を、最上川を勘違いするという珍事件の会話が飛び出した。ほかにもメンバーが現地で撮影したインスタントカメラによるオフショットも公開され、ファンとメンバーが旅の思い出を共有する温かなパートとなった。

 ほかにも、構成員(ファン)の生態に迫った「構成員調査会」や、小松、仲村による「TEAMネギ組」、寺島、深町、熊谷による「TEAM地獄組」の2チームがプロデュースした「ABEMAアニメ祭」コラボグッズ売り上げ報告も実施した。

 そうしてあっという間にイベントは終わりの時間が近づき、第2部の最後は5人から構成員へ向け感謝のメッセージも。


熊谷健太郎「またこの5人でわちゃわちゃやってまいりますので、引き続きなにとぞよろしくお願いいたします」
小松昌平「祭りに行くタイプじゃないので、みなさんとこうやって祭りにいけて楽しかったです」
仲村宗悟「これからも未来の栄光に向かって走り続けていきたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします」
深町寿成「これからもGOALOUS構成員諸君、どんどん進化していってくれ!われわれも応えていこう」

 とそれぞれコメント。最後の寺島惇太は「最初に声出しをしていただいたのに、その場がなかった…」ということで、イベントへの感謝をコールアンドレスポンスで叫び、恒例の「Sir…GOALOUS!」の掛け声で、大盛り上がりのなかイベントは締めくくられた。

 なお、本イベントは「ABEMA PPV」にて10月13日(月)23時59分まで見逃し配信中。

配信の概要は
この記事の写真をみる(3枚)