自民党の元衆議院議員・宮沢博行氏が14日のABEMA的ニュースショーに出演し、脳腫瘍の手術を受けていたことを明かした。
MCの千原ジュニアから「宮沢さんは今、肩書きは?」と聞かれた宮沢氏は「いろいろな顧問をやらせてもらったり、あとはコメンテーターとしてぼちぼち」とコメント。
続けて「脳腫瘍から回復しましてね。脳腫瘍の手術を1月にやりましたけども、ちゃんと回復して、今は元気いっぱい」と語ると、スタジオは驚きに包まれた。
「人間ドックとかで見つかったんですか?」と問われ、「たまたまめまいがしたので、脳を診てもらったら、脳腫瘍が見つかりまして。それで1月に手術をして、こうやって元気になった。生死の境をさまよってきました」と応じた。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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