「もう覚えたの?」「ありえない早さ」と驚嘆

 第3回生存者発表式が終わり、ファイナリスト16人が決定した。ファイナルデビューバトルの課題曲は2曲あり、ドンギュはヒップホップなバイブスが漂う「Brat Attitude」を担当する。

 第2回生存者発表式では24位とギリギリのところで生存を決めたドンギュだが、第3回生存者発表式では10ランクも順位を上げ、14位でファイナル進出が決定。ドンギュはこれまでのステージでボーカル、ダンスの実力を存分に発揮し、階級争奪ポジションバトルでは振付創作をリードして、強い印象を残していた。

 「Brat Attitude」チームの練習中、振付を覚えるのが早いほうだというホー・シンロン(20歳)は、自分よりもさらに早いチームメイトの姿を見て不安を覚える。その筆頭がドンギュだ。わずか5分で振付を覚え、動画をちらりと見ただけで多くのパートをインプットしたドンギュに「もう覚えたの?」「すごいね、ありえない早さ」と、メンバーから驚いたような声が上がった。振付師・ダンサーとして活躍するユメキ(25歳)からも、「ドンギュは僕からすると一番うまいです。だから少し心配になりました」と、脅威と見なされるほどだ。

『BOYS II PLANET』(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
拡大する

 一方でドンギュも「みんなダンスが上手なので心配です。僕はユメキさんとジャンジアハオさんのことが少し気になりました」と、ファイナルに向けて緊張感を高めていた。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)