また、草なぎ剛から「食べ物で、好き嫌いがあって、嫌いなものを食べてもらうテクニックとかは?」と問われると、かい先生は「自分の場合とかは、3、4、5歳さんとか、結構言葉が分かってきて、話せるようになってきたタイミングであれば、『このキャラクター、このお野菜食べるのめっちゃ好きって言ってたよ』とか、『これ食べたら、かっこよくなれるかもね』みたいな話をすると、食べてみようなっていう気持ちに繋がったりする」と回答。
かつと先生も「自分だったら、ブロッコリーを木に見立てて、『さっき公園で見た木だよ』とか、『うさぎさんだったら人参食べるよ』とか言って、『一緒に食べてみたら?』って誘う」と、子どもの想像力を活かした工夫を紹介した。
この記事の画像一覧
