前回の放送では、これまで別々に生活していたガール、レディ、そして女性陣から選ばれた5人の男性が1つの家に集結し、共同生活がスタート。さらに、男性はガールとレディを1人ずつ誘い、1泊2日の“トライアングル旅行”に出かけるルールが明かされ、37歳の元フェンシング五輪選手・ケンタが最初に出発することとなった。
ケンタは思いを寄せる32歳OL・アイに迷わずチケットを渡すと、アイは「私でいいの？嬉しい」と笑顔。アイは共同生活に入る前、ケンタのほかに年収3000万円の経営者・リュウスケにも心が揺れていたが、最終的には誠実なケンタを選んでいた。
一方、ガールの旅行チケットを渡す相手には、22歳ギャル・ルナを選択。ルナはケンタに一目惚れし初日から猛アピールしてきたが、ケンタはルナの若さが気になった様子。アイのもとへ通うようになってから、ルナとはしばらく距離が空いていたが、変わらず自分を思い続けてくれることから、今回の旅行に誘っていた。
今回のトライアングル旅行はグランピングで、そばには小さなサウナが設置されており、到着した3人はさっそく水着に着替えて入ることに。アイは谷間が際立つ水色のホルターネックビキニに、透け感のある白いレースガウンを羽織ったスタイルで登場。サウナではケンタがタオルを振り回して熱気を送ると、アイは熱気で顔を赤らめながらも「気持ちいいかも」と楽しんでいた。
その夜、3人は夕食にBBQを楽しみながら、結婚観について話題に。ケンタが「金銭感覚だとか、ライフスタイルもそうだけど、ある程度確認しておかないとわからなくない？」と振ると、アイは「価値観のすり合わせは大事」と共感した。
ケンタが「共働きがいい？」と聞くと、ルナは「絶対働きたい」と即答。アイは「私も共働きがいいんだけど」と前置きしつつ、「3歳くらいの子ってすごいかわいいの。そういう時期は大切に見たい。小さい赤ちゃんの時期は専業主婦でいいけど、小学校に上がったくらいからは働きたいかな」と意見を語った。
また、「恋愛や結婚では何が大事？」という話題で、ルナは「お金の使い方。何のために使ってるの？っていう使い方は嫌」と持論を展開。一方のアイは「家事とか育児の分担だったり、ちょっと言いにくいけど、夜の生活のこともそう」とぶっちゃけ。「レスになるとどんどん……ちゃんと結婚前に話し合って決めておきたい部分ではある」といい、リアルな結婚生活を見据えた。これにスタジオのアンミカは「踏み込んだね」とニヤリ。
ケンタは「俺はそういう話ができる人はめっちゃ助かる」「大前提としてそういう会話ができる人が（いい）」と、アイの意見が刺さった様子。若いルナとの差が出てしまった場面に、スタジオは「ルナちゃんまだ経験がね、若いから」と声が上がった。
そして、1日の締めくくりには恋愛イベントが発生し、「今日泊まるのは同じ部屋？別の部屋？」の選択が迫られることに。ここでアイとケンタは「同じ部屋」を選択し、ルナだけが「別の部屋」を選ぶ結果となった。
ケンタと2人きりの部屋で過ごす中、アイは「同じ部屋」を選んだ理由に言及。「誰かと悩んでここに来たわけじゃなくて、ケンタくんがいいなと思ったから」「もうたぶん私はブレないから、一緒にいられる時間をより大切にしていきたい」とケンタへの思いを語っていた。
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