【WWE】SMACK DOWN(9月19日・日本時間20日/オハイオ・トレド)
王座を狙う“超筋肉”女子が大暴れ。制御できず総動員のセキュリティたちもとばっちりをくらい、会場はドン引きの様子だった。
日本時間9月20日に行われた「SMACK DOWN」。ティファニー・ストラットンの持つWWE女子統一王座を狙い、抗争を繰り広げるナイア・ジャックスがリングに上がって宣戦布告する。
あとから王者のティファニーが登場して舌戦を繰り広げると、ティファニーが痺れを切らしてリングへ向かう。審判やセキュリティが制止する中、同じく王座を狙うジェイド・カーギルが姿を現した。
8月のWWE「サマー・スラム」でティファニーに敗れて以降もしぶとくティファニーを追うジェイドだが、この日は血相を変えてナイアの元へ一直線。セキュリティが抑えに行こうと試みるも、ワンパンとワンキックで振り払う。そのままリングへ登ろうとするが、ようやく総動員の他セキュリティたちに抑え込まれた。
このジェイドの暴れっぷりにはファンから「SPに何の罪があるんだ」「セキュリティ可哀想すぎる笑」「めちゃくちゃとばっちりだな」「ジェイドブチ切れじゃん」「一瞬で一網打尽にしてた」といったコメントが集まった。
なお、この3人は来週の「SMACK DOWN」でトリプルスレットマッチ形式のWWE女子統一王座戦が組まれている。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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