先生の苦笑いが見えそうな自由研究工作を投稿したのは、「TaT(たっと)」さんだ。TaTさんは今年で23歳になり、これまでに「くら寿司」が好きすぎて段ボール製の回転寿司レーンを作ったり、ボタンを叩く強さで「怒りレベル」が測定できる装置を作ったりと、段ボールを用いた数々のユニークな作品を投稿している。今回の作品は、税金というものがどれだけ負担になっているのかを表現することにこだわったという。

 この動画の投稿は2470万件以上表示され、「こんなものを発表できる社会のみが『自由』なのかもしれない」、「自由研究と言うにはあまりに現代アート過ぎる」、「まだ住民税も残っているのに…」といった反響が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』より)