「ひやめし」さんによると、ゲームボーイには「任意の波形を再生する」という機能が備わっており、専用のソフトで声の波形を打ち込むことで「歌うゲームボーイ」を実現している。さらに、2台のゲームボーイを接続することで、ボーカルと演奏を同時に出力することも可能だ。2台を繋いでいるのは、ワイヤレスが主流の昨今に見かけなくなった「通信ケーブル」。演出としてではなく、再生タイミングを同期させる役割を担っているという。
この投稿は620万件以上表示され、「機械が『本能』を歌うというのが、これまた面白い」、「初期の携帯電話の着信音思い出して涙出る」、「ずっと繋がれていたいわ(通信ケーブル)」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
