一方で、「デカいエビフライも私はちょっと…。どこで穫れた何エビなんだ!」と疑問を呈していたのがマツコだ。この疑問に応えるように、益子は「これ何エビを使われてるんですか?」と尋ねる。

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 使用されているのは、インド産のブラックタイガー。身が固くならないように低温で8分、通常サイズの約2倍の時間をかけて揚げるという調理法が取られている。仕上げに、揚げたエビを立てて、先端の太い部分まで均等に火入れ。味付けは、表面にウスターソースと、パンとエビフライの間にタルタルソースというシンプルな構成ながら、1日に100本以上売れる大人気メニューとなっている。

 益子は「この包み込む感じがいいんだよな。前に仕事でガッツ石松さんに会った時に、サインもらったことがある。その時のペンの持ち方と同じスタイルだよ」と独特な表現をし、プライベートでも訪れるお店の良さをアピールしていた。(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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