NBAとWWEの人気者が夢のツーショット。絶好調の日本人女子スーパースターと「ハリ坊」のまさかの交流に「馴染んでる」「さすがのチョイス」と熱狂的なコメントが相次いだ。
【画像】人気日本人女子&NBAスター、肩組み“異色2ショット”
NBAインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンが自身のXを更新し、日本人WWEスーパースターとのツーショットを公開。思わぬ交流ショットにファンの注目が集まっている。
ハリバートンは今週末、チーム本拠地インディアナ州インディアナポリスで行われたWWEの新イベント「レッスルパルーザ」を観戦。バックステージではスーパースターたちと交流を楽しみ、投稿した写真の先頭に女子世界王座決定戦に挑んだ日本人スターとの記念撮影を掲載。彼女も人気の“オレだ、オレだ!(イヨ・ポーズ)”で応じ、ファンを喜ばせた。
大のWWEファンとして知られるハリバートンのプロレス愛は幼少期から始まったという。叔父とともに「レッスルマニア19」を観戦した体験が原点で、近年はWWEイベントに頻繁に姿を見せている。2024年の「SmackDown」では、NBAライバルチーム所属のジェイレン・ブランソンとリング上でやり合い、大歓声を浴びたことも記憶に新しい。
今回の「レッスルパルーザ」ではジョン・シナ、ブロック・レスナー、アンダーテイカーらレジェンドとも交流。WWE世界王座のレプリカベルトに自身のサインを入れた写真も公開し、“ガチのプロレス愛”をアピールした。
イヨとのサプライズショットにファンからは「さすがに背が高いな」「WWEに完全に馴染んでる」「イヨと映るなんて…ハリ、お前は本物だ。さすがのチョイス」といった好意的な反応が相次いでいる。
なお、ハリバートンはNBAファイナル第7戦で右アキレス腱を断裂し、2025-26シーズンを全休すると発表済み。リハビリ期間中はWWEのゲーム「WWE 2K25」へのキャラクター出演や、ESPNが新たに獲得した放映権イベントへのゲスト登場など、プロレスとの関わりを続けると明かしており、大好きなWWEが精神的な支えになっていると語っている。
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