まずナナが「黒猫に似ていると言われます。好きな食べ物はホタテです」と自己紹介。ナナは『ユニチケ』に参加した当時、小松菜奈似と注目されたこともある。続けてコトコは「趣味はキーホルダー集めで、鞄に10個以上ついています」とアピールした。同グループのリーダーであるヒュンジュは国籍が韓国。そんなヒュンジュに「最近覚えた日本語は何ですか？」と質問が飛ぶと「一生懸命デス！」と元気いっぱいに答えた。
そんなUNISはスタジオで「新曲『もしもし♡』のダンスを5分で覚えられるか検証。その名も『今日、踊ってみました。UNISの新曲ダンス完コピできる!? ガチ検証』」という持ち込み企画を発表した。
これに挑む『すぱのび』メンバーはひなた（田中陽菜、「卒業編2025inソウル」「ニュージーランド編」に参加）、じゅり（榊原樹里、「夏休み編2024」「キョンジュ編」「卒業編2025 in ソウル」「卒業編2025 in シンガポール」に参加）、りあ（米澤りあ、「ニャチャン編」「ホアヒン編」「夏休み編2024」）の3名だ。
3人はそれぞれダンス経験があり、『今日好き』のダンス自慢メンバー。UNISから5分間のレクチャーを受け、完コピできたか否かを判断してもらう企画に挑戦する。ダンスのポイントについてナナは「振り付けの中ではハートポーズがたくさん散りばめられています」「サビの『もしもし♡』の歌詞に合わせて耳の横でハートを作るパートが重要」などと説明した。
ひなた、じゅり、りあは1回目のレクチャー時間だけでは振り付けを覚えきることができず、落第点を押されてしまった。悔しい3人は、“リベンジがしたい”と2回目を懇願。ひなたが「せっかくこんなにカワイイ振り付けがあるなら完璧に踊りたいんです！」とお願いすると、この熱意に心を動かせれたナナは「私たちも一生懸命教えます！」と返事した。
そして挑んだ2回目のチャレンジ。3人はやや顔がこわばりつつも、1度目に比べると格段に上達したパフォーマンスを繰り広げ、見事「完コピ」認定をもらっていた。ひなた、じゅり、りあが努力して踊りを身につけてくれたことに、ナナは「ほぼ完璧に皆さんコピーできてました！」とうれしそうにしていた。
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