TVアニメ『グノーシア』の第1話先行上映会が、新宿バルト9にて9月21日(日)に開催され、豪華声優陣がステージに登壇し、10月11日(土)24:00から始まる本作の見どころを語った。
先行上映会には、安済知佳(ユーリ役)、鬼頭明里(SQ役)、七海ひろき(ラキオ役)、悠木碧(夕里子役)、佐倉綾音(コメット役)、江口拓也(沙明役)の豪華声優陣がステージに登壇。見どころやオーディションでのエピソードについて語った。
キャスト陣がオーディション秘話を披露
台本や原作ゲームに初めて触れた際の印象について聞かれると、キャスト陣から意外なエピソードが次々と登場。安済は当初SQやセツのオーディションを受けたものの落選したと振り返り、後日主人公・ユーリ役の話が来た際「主人公として作品に参加できたら1番楽しいと思って」と再挑戦し、見事合格を掴んだ経緯を明かした。
安済の発言を受けて、悠木は「私はラキオを受けて夕里子として受かりました」と話し、「令和とは思えないキャスティングで、なんかちょっと平成を感じる気持ちになりました」とコメントしつつ、ラキオ役で受けつつ夕里子で受かった理由を「圧」を評価されたのかもしれないと推察し会場からは笑いが。
江口は収録現場について、アフレコに参加したキャスト陣が「どんどんぶちかましてくる」のを聞くのが楽しみだったと振り返りつつ、スタッフから沙明の人気と大きな見せ場についてプレッシャーをかけられたエピソードを紹介し、「ぜひこの先の展開を楽しみにしていただきたいです」と意気込みを語った。
OP担当「こぼ・かなえる」からムービーコメントが到着日本語
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