【WWE】SMACK DOWN(9月19日・日本時間20日/オハイオ・トレド)
【映像】「これはやりすぎ」怪物レスラーが人気者の解説者を“病院送り”に
ライバルの引退に花を添えるべく復活した極悪“怪物”レスラーが大暴れ。大一番を前に解説者に必殺技を見舞うという奇行を見せてファンからの反感を買った。
日本時間9月20日に行われた「SMACK DOWN」の冒頭で“怪物”ブロック・レスナーが登場。実況のマイケル・コールがインタビューを行おうとバックステージに向かった中で入場口から現れてコールを担いでリングへ向かう。
リングではコールを睨みつけて暴行にでるかと思われていたところで、元レスラーで解説者を務めるコーリー・グレイブスが制止に入る。すると、レスナーの矛先はグレイブスへ。必殺技の“F5”を2発見舞って医務室送りにした。
この大暴れにはファンから「なんでそんなことすんの」「怒りすぎにもほどがあるだろ」「マジでやりすぎ」「これはひどい」「ここまでする必要あるのか」と非難の声が集まった。
レスナーのスイッチが入っていた理由は、この翌日に行われた「レッスルパルーザ」で今年限りでの引退を発表している“長年のライバル”ジョン・シナと対戦するため。なお「レッスルパルーザ」でレスナーはシナを瞬殺して会場とファンを騒然とさせていた。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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