藤本が人生最大のピンチとして語ったのは、「子供の勉強がわからなかったこと」だった。「唯一それで泣いたくらい」と、当時の悔しさが相当だったことを明かした。
横澤夏子から「小学生何年生の時の勉強ですか?」と聞かれると、藤本は「4年生」だと答え、大笑いしながら「もうわかんなかった私には」と振り返った。
勉強が理解できなかったことについて、藤本は「答え見ても、何がなんだかわかんない」状態だったと説明。そのどうにもできない状況が「悔しかった」という。藤本は、「うんちが漏れたら拭けばいい」といった対処法のある育児トラブルと違って、勉強は「わかんないものはわかんない」「教えられない」と嘆いた。
だからこそ、最終的に子の勉強については「お金を払うことにした」と告白。そして「塾」に通わせるという解決策をとったことを明かした。
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