【写真・画像】アニメ『光が死んだ夏』光役の声優・梅田修一朗が登場!お気に入りのシーンやアフレコで苦労したことは?「シブアニ」#60 1枚目
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 ABEMAにて、2025年9月19日(金)の夜9時から夜10時にわたり、 『SHIBUYA ANIME BASE』#シブアニ(読み:シブアニ)の#60が生放送。ゲストに声優・梅田修一朗を迎え、最終回直前!『光が死んだ夏』特集が届けられた。

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 『光が死んだ夏』(略称「ひかなつ」)は、マンガサイト『ヤングエースUP』(KADOKAWA)にて連載中のモクモクれん氏による、青春のざわめきと恐怖が交錯する青春ホラー漫画が原作。普通の男子高校生よしきが、幼なじみの光を模倣する謎の“ナニカ”との生活の中で、身の回りに起きるさまざまな怪事件を体験する姿が描かれる。

 今回のゲストで、光役を務める梅田修一朗は「よしきと光の関係性が惹かれるところであり、よしきの幼馴染・光がある日いなくなったと思ったら違う存在で帰ってきて、そこから2人の新しい生活が始まります。曖昧な存在と過ごしている中で、いつ危険なことが起きるんじゃないかとハラハラするところも目が離せない魅力なのかな」と魅力を口にする。

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 さらにお気に入りのシーンとして、第4話のよしきが生前のひかるを思い出すシーンを挙げ、「今の光とよしきの揺れ動く関係値というか、2人の空気感を感じられるシーン」「偽物のひかると今のひかるを僕が演じ分けるという、その部分にも注目してほしい」「いろんなところで光についてお話させていただく機会があるんですけど、光はよしきに対して恋愛という意味でなく大事だ、好きだという感情があるけれど果たしてそれは人間と同じものなのか?っていうところがすごく大事なテーマで。僕自身もそれを決めずに、光ってすごく動物的な本能に近い本能で物事を捉えたりもするので、目の前のものが楽しそうだったら『楽しそう!』、赤かったら『赤いものだ』っていうふうに心を動かすっていうところを大事にしつつ、よしきに対してだけは人間的な考え方を獲得しようとする。赤いものに対して赤いって思うのは普通だけど、よしきに対して『よしき』って思うのは果たしてどんな気持ちなんだろうかっていうことを光はずっと考え続けるんですよね。そういったところは光の葛藤として組み立てました」と語る。

 また、千葉県出身の梅田は、三重弁での収録に苦労したといい、「三重弁は地域によっても関西とも違うし『ひかなつ』の世界観を表すためにそれを選ばれたそうで。」「監修していただきながらストイックに(収録しました)」と口にした。

光を刺すシーンでは様々なテイクが
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