番組内でアンミカは、「好きな人と結婚相手は、見方が変わるものか」という問いかけに対し、自身の経験を振り返った。アンミカは、以前は「恋愛の延長上にしか結婚はなかった」としながらも、「この人とは結婚する」と毎回思いながら別れを連続で繰り返してきたと明かした。
しかし、年齢を重ねるにつれて結婚への考えが変わっていったという。アンミカは「35歳を過ぎたぐらいから『好きで結婚ってほんとにいいの?』とか色々考えすぎていた」と語った。結果的にアンミカは38歳で現在の夫と出会い、40歳で結婚。アンミカは「もうないなと思って諦めた頃に(今の夫が)現れたって感じ」と、結婚への希望を一度手放したタイミングでの運命的な出会いだったと振り返る。
藤森が、どういった感情を1番優先したのか尋ねると、アンミカは「実は旦那様は、初めてタイプじゃないけど尊敬できて友達でいようと思った人だった」と告白。当初は恋愛感情ではなかったものの、「そこからなんとなく尊敬と好きが混じってきて、なんて素敵な人なんだって。一緒にいるとワクワクしてる自分に気づいて。で、結婚した」と、結婚に至った経緯を説明した。
この話を聞いた植草さんは、アンミカに対して「40歳で結婚されたんですよね。すごいですよ。1000人に6人ですから」と、40歳での結婚の難しさ、そしてそれが実現したアンミカのすごさを強調した。
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